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【2025年版】キッズラボラトリー解約の完全ガイド!11個の注意点まで解説

  • 解約手続きが複雑そうで不安…
  • いつ解約すれば損しないのかわからない
  • おもちゃの返却とか、細かいルールが心配
  • 返金保証の条件が厳しそうで、使えるか疑問

キッズラボラトリーの解約について、このようなお悩みはありませんか?
おもちゃのサブスクは便利ですが、いざやめるとなると、手続きやタイミングで損しないか気になりますよね。

特に、忙しい毎日の中では、解約手続きはできるだけスムーズに、そして確実に行いたいもの。
「うっかり期限を過ぎてしまった!」「知らずに損をしてしまった…」なんてことは避けたいはずです。

ご安心ください!
この記事では、キッズラボラトリーの解約に関するあらゆる疑問や不安を解消できるよう、最新情報(2025年版)を元に、解約方法から損しないタイミング、注意点まで、どこよりも詳しく解説します。

この記事を読めば、以下のポイントがしっかり理解できますよ。

  • 簡単な解約手順: 忙しいママでも安心の3ステップ
  • 損しないタイミング: 「発送基準日」を元にしたベストな解約時期
  • 注意点まとめ: 解約前に必ず確認すべき11のポイント
  • 全額返金保証: 利用条件と具体的な手続き
  • みんなの解約理由: 他のユーザーの体験談からわかること

この記事を最後まで読めば、キッズラボラトリーの解約に関する不安はスッキリ解消!
損することなく、スムーズに手続きを進めることができるようになります。
安心して解約手続きを進めるために、ぜひ参考にしてくださいね。

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おもちゃのサブスクレンタルサービス12つを徹底比較した以下の記事も、合わせて参考にしてみてください。

目次

キッズラボラトリーの解約は簡単?まずは結論から

キッズラボラトリーの解約手続きは、ポイントさえ押さえれば思ったよりもずっと簡単です。
複雑な書類手続きなどはなく、主な連絡手段はLINEやメールなので、忙しい方でもスキマ時間に進められます。
まずは、解約に関する基本的なポイントを理解しておきましょう。

解約手続きはシンプル!3ステップで完了

キッズラボラトリーの解約は、大きく分けて3つのステップで完了します。
難しいことはなく、ひとつずつ進めていけば大丈夫ですよ。
主な流れは以下の通りです。

  1. 解約希望の連絡:LINE、メール、電話のいずれかでキッズラボラトリーに解約したい旨を伝える。
  2. おもちゃの梱包・返却準備:返却するおもちゃの状態を確認し、梱包する。
  3. おもちゃの返送:指定された方法で、期限までにおもちゃを返送する。

基本的には、連絡をして、おもちゃを返却する、という流れです。
それぞれのステップの詳細は、後ほど詳しく解説しますね。

解約金・違約金は原則無料!ただし注意点も

キッズラボラトリーでは、解約金や違約金は一切かかりません。
これは嬉しいポイントですよね。
いつでも好きなタイミングで解約を検討できるのは、サブスクサービスを利用する上で大きな安心材料になります。

ただし、注意点がひとつあります。
それは、年間契約や半年契約といった、一括払いのプランを利用している場合です。
これらのプランでは、契約期間の途中で解約しても、残りの期間分の料金は返金されません。

  • 月額払いプラン:解約金・違約金は無料
  • 年間・半年一括払いプラン:途中解約しても返金なし

月額払いで利用している場合は、解約金について心配する必要はありませんよ。

いつまでに連絡すればOK?損しない解約タイミングの概要

キッズラボラトリーを損せずに解約するために最も重要なのが、連絡するタイミングです。
タイミングを間違えると、翌月分の料金が発生してしまう可能性があります。

結論からいうと、解約の申し出は「次回お届け予定日(発送基準日)の21日前まで」に行う必要があります。
この期限を過ぎてしまうと、翌月分の契約が自動的に更新され、料金が発生してしまいます。
覚えておくべき期限は以下の通りです。

項目期限
解約の申し出次回発送基準日の21日前まで
おもちゃの返却次回発送基準日の5~6日前必着

「発送基準日」という言葉が出てきましたが、これが解約タイミングの鍵となります。
この点については、後ほど「【最重要】損しない!キッズラボラトリー解約のベストタイミングと期限」の章で詳しく解説しますね。

キッズラボラトリーの解約手順を3ステップでわかりやすく解説

ここからは、キッズラボラトリーの具体的な解約手順を3つのステップに分けて解説します。
ひとつずつ確認していけば、難しいことはありません。
スムーズな解約のために、流れをしっかり把握しておきましょう。

STEP1: 解約希望の連絡をする(LINE・メール・電話)

まず最初のステップは、キッズラボラトリーに解約したい旨を伝えることです。
連絡方法は、LINE、メール、電話の3つが用意されています。
ご自身の都合のよい方法を選んで連絡しましょう。

最も推奨されるのはLINEでの連絡です。
対応時間が長く(7:30~23:00)、記録も残るので安心です。
公式サイトの案内に従い、おもちゃコンシェルジュのLINEアカウントを友達登録して連絡します。

メール(support@kids-laboratory.co.jp)や電話(047-702-5550)でも連絡可能ですが、対応時間が限られている点に注意が必要です。
メールや電話で連絡する場合は、必ず契約者名を伝えましょう。
各連絡方法の詳細は以下の表を参考にしてください。

スクロールできます
連絡手段連絡先/方法対応時間(目安)備考
LINE (推奨)公式LINEから連絡07:30~23:00記録が残る・返信が比較的早い
メールsupport@kids-laboratory.co.jp06:00~25:00契約者名を明記
電話047-702-5550平日 10:00~17:00契約者名を伝える・繋がりにくい場合あり

どの方法で連絡する場合も、「解約したい」という意思を明確に伝えることが大切です。
連絡後、キッズラボラトリー側から今後の手続き(おもちゃの返却期限など)に関する案内があります。

STEP2: おもちゃの梱包と返却準備

解約の連絡をし、返却期限を確認したら、次はおもちゃの返却準備です。
まず、現在レンタルしているおもちゃに破損や紛失がないかをしっかり確認しましょう。
通常の使用による細かい傷や汚れは問題ありませんが、パーツがなくなっていたり、大きな破損があったりする場合は、正直に申告する必要があります(場合によっては弁償となる可能性もあります)。

確認が終わったら、おもちゃを梱包します。
基本的には、送られてきた時の段ボールと緩衝材を再利用するのが一番簡単です。
もし捨ててしまった場合は、自分で適切なサイズの段ボールを用意しましょう。
輸送中におもちゃが破損しないよう、隙間には緩衝材(新聞紙を丸めたものでも可)を詰めてください。
梱包時のポイントは以下の通りです。

梱包時のチェックポイント
  • すべてのおもちゃとパーツが揃っているか確認
  • 大きな破損がないか確認
  • 送られてきた段ボール・緩衝材を再利用(なければ自分で用意)
  • 隙間を緩衝材で埋めて、おもちゃが動かないようにする
  • 返却チェックシートがあれば記入して同梱する

おもちゃと一緒に「返却チェックシート」が同封されていた場合は、必要事項を記入して忘れずに同梱しましょう。

STEP3: おもちゃの返送と解約完了

梱包が完了したら、いよいよおもちゃの返送です。
キッズラボラトリーから送られてくる荷物には、通常、ヤマト運輸の着払い伝票が同梱されています。
この伝票に自分の名前や住所、連絡先を記入し、梱包した段ボールに貼り付けます。

発送方法は、ヤマト運輸に集荷を依頼するか、コンビニエンスストアやヤマト運輸の営業所に直接持ち込むかのどちらかです。
返却時の送料は無料(着払い)なので、安心してくださいね。
返送時のポイントを以下にまとめます。

  • 返送方法: ヤマト運輸の集荷依頼 または コンビニ・営業所持ち込み
  • 送料: 無料(同梱の着払い伝票を使用)
  • 伝票: 同梱の着払い伝票に必要事項を記入
  • 期限: 指定された返却期限(必着日)までに到着させる

重要なのは、指定された返却期限(必着日)までにおもちゃがキッズラボラトリーに到着するように発送することです。
期限に間に合うように、余裕をもって発送手続きを行いましょう。

おもちゃが無事にキッズラボラトリーに到着し、内容物の確認が完了すると、解約手続きは完了です。
通常、解約完了の連絡がLINEやメールで届きます。
もし、おもちゃを返送してから5営業日以上経っても連絡がない場合は、念のため問い合わせてみましょう。

【最重要】損しない!キッズラボラトリー解約のベストタイミングと期限

キッズラボラトリーの解約で最も気をつけたいのが「タイミング」です。
ここを間違えると、利用していない月の料金まで支払うことになりかねません。
損しないための重要なポイントですので、しっかり理解しておきましょう。

解約タイミングの鍵「発送基準日」とは?

キッズラボラトリーの解約タイミングを理解する上で、「発送基準日」という言葉が非常に重要になります。
これは、次回のおもちゃが発送される(予定の)日のことです。

この発送基準日を基点として、解約の申し出期限や、現在借りているおもちゃの返却期限が決まります。
つまり、自分の発送基準日を知らないと、正しいタイミングで解約手続きを進めることができないのです。

では、どうすれば自分の発送基準日を確認できるのでしょうか?
発送基準日は、契約後にキッズラボラトリーのマイページで確認できます。
確認方法は以下の通りです。

発送基準日の確認方法
  • 確認場所: キッズラボラトリーのマイページ (https://kids-laboratory.site/guest/userinfo/)
  • 確認内容: 次回のおもちゃ発送予定日
  • 重要性: 解約申し出期限・返却期限の計算に必須

解約を考え始めたら、まずはマイページにログインして、ご自身の発送基準日を必ず確認するようにしましょう。

解約の申し出期限:発送基準日の「21日前」まで!

自分の発送基準日を確認したら、次に重要なのが解約の申し出期限です。
キッズラボラトリーでは、解約したい月の発送基準日の21日前までに、解約の意思を連絡する必要があります。

なぜ21日前なのでしょうか?
これは、次のおもちゃの発送準備や配送手配の関係があるためと考えられます。
この期限を1日でも過ぎてしまうと、翌月分の契約が自動更新され、利用料金が発生してしまいます。
注意点をまとめます。

  • 解約申し出期限: 次回発送基準日の21日前まで
  • 期限超過の場合: 翌月分の契約が自動更新され、料金が発生
  • 推奨: 期限ギリギリではなく、余裕をもって連絡する

例えば、発送基準日が毎月25日の場合、その月で解約したいなら、4日までに解約の連絡をする必要がある、ということです。
解約を決めたら、できるだけ早めに連絡するのが安心ですね。

おもちゃの返却期限:発送基準日の「5〜6日前」必着!

解約の申し出と並んで重要なのが、おもちゃの返却期限です。
現在借りているおもちゃは、次回発送基準日の5〜6日前までに、キッズラボラトリーに到着(必着)するように返送する必要があります。

こちらも、期限を過ぎてしまうと翌月分の料金が発生する可能性があります。
発送してから到着までには日数がかかるため、返却期限日から逆算して、余裕をもって発送手続きを行いましょう。
特に週末や連休前は配送が混み合うこともあるので注意が必要です。
以下に注意点をまとめます。

  • おもちゃ返却期限: 次回発送基準日の5~6日前までに必着
  • 期限超過の場合: 翌月分の料金が発生する可能性あり
  • 推奨: 必着日から逆算し、余裕をもって発送する
  • 正確な日付: 解約申し出時にコンシェルジュから案内あり

正確な返却期限(必着日)は、解約の申し出をした際に、キッズラボラトリーのコンシェルジュから案内があります。
案内された日付をしっかり確認し、必ず守るようにしましょう。

解約申し出の期限と、おもちゃ返却の期限、この2つの期限を守ることが、損せずにキッズラボラトリーを解約するための絶対条件といえます。

【具体例】〇月〇日に解約したい場合のスケジュールシミュレーション

ここまでの説明を元に、具体的なスケジュール例を見てみましょう。
例えば、毎月25日が発送基準日の方が、6月利用分(7月発送分)から解約したい(=5月末で解約完了したい)場合を考えてみます。
具体的な日付の目安は以下の表の通りです。

スクロールできます
アクション期限具体例(発送基準日:毎月25日 / 5月末解約希望)
解約の申し出次回発送基準日(6/25)の21日前まで6月4日までに連絡
おもちゃの返却次回発送基準日(6/25)の5~6日前必着6月19日~20日頃までに到着するように発送

この場合、まず6月4日までにキッズラボラトリーに解約の連絡を入れる必要があります。
そして、現在借りているおもちゃを、6月19日か20日頃までにキッズラボラトリーに届くように発送手続きをします。
(配送にかかる日数を考慮し、例えば6月17日頃に発送するなど)

もし、解約連絡が6月5日になってしまったり、おもちゃの到着が6月21日以降になってしまったりすると、原則として7月発送分(6月利用分)の契約が継続となり、6月分の料金が請求されてしまいます。

このように、ご自身の発送基準日を元に、具体的な日付を書き出してスケジュール管理をすると、間違いを防ぎやすくなりますよ。

【必読】後悔しないために!キッズラボラトリー解約前の注意点まとめ

キッズラボラトリーの解約手続きはシンプルですが、いくつか注意しておきたい点があります。
知らずに損をしてしまったり、トラブルになったりするのを避けるためにも、以下のポイントを事前にしっかり確認しておきましょう。

注意点1:解約申し出の期限は厳守(21日前ルール)

何度か触れていますが、これが最も重要な注意点です。
次回発送基準日の21日前までという解約申し出の期限は必ず守りましょう。
「1日くらい大丈夫だろう」という油断は禁物です。
期限を守るためのポイントです。

  • 期限: 次回発送基準日の21日前まで
  • 理由: 期限超過は翌月料金発生につながる
  • 対策: 解約を決めたらすぐに連絡する、スケジュール管理を徹底する

カレンダーアプリにリマインダーを設定するなどして、うっかり期限を過ぎてしまうことがないように対策しておくと安心ですね。

注意点2:おもちゃ返却期限(必着)も厳守

解約申し出の期限と並んで重要なのが、おもちゃの返却期限です。
次回発送基準日の5~6日前までに必着というルールを守りましょう。
これも守られない場合、翌月分の料金が発生する可能性があります。

「発送」ではなく「必着」である点に注意が必要です。
配送には時間がかかるため、特に遠方にお住まいの場合や、悪天候・交通事情なども考慮して、返却期限の数日前には発送手続きを完了させておくとよいでしょう。
以下の点に注意してください。

  • 期限: 次回発送基準日の5~6日前までに必着
  • 理由: 期限超過は翌月料金発生の可能性あり
  • 対策: 必着日から逆算して早めに発送する、配送状況を確認する

返却期限は解約申し出時に案内されるので、しっかりメモしておきましょう。

注意点3:年間・半年一括払いプランは途中解約でも返金なし

月額払いではなく、お得な年間プランや半年プランを一括で支払っている場合は注意が必要です。
これらのプランは、契約期間の途中で解約手続きをしても、残りの期間に対する料金の返金はありません。

例えば、年間プランを契約して半年で解約した場合でも、残り半年分の料金は戻ってこない、ということです。
長期プランを契約する際は、途中で解約する可能性も考慮して検討することが大切です。
デメリットを理解しておきましょう。

  • 対象プラン: 年間一括払いプラン、半年一括払いプラン
  • 注意点: 契約期間中の途中解約でも、未利用期間分の返金はされない
  • 考慮事項: 長期プラン契約前に、利用期間をよく検討する

もし長期プランを契約中で解約を考えている場合は、契約満了のタイミングに合わせて解約手続きを進めるのが最も無駄がありません。

注意点4:おもちゃの破損・紛失時の対応(安心補償パックの有無)

返却するおもちゃに破損や紛失があった場合の対応も確認しておきましょう。
通常使用による細かい傷や汚れは問題視されませんが、パーツの紛失や明らかに故意・過失による大きな破損が見られる場合は、弁償を求められる可能性があります。

ただし、キッズラボラトリーには「安心紛失補償パック」というオプションサービスがあります。
これに加入している場合は、一定の範囲内での破損や紛失が補償されます。
もしもの時のために、加入状況を確認しておくとよいでしょう。
対応のまとめは以下の通りです。

おもちゃの状態対応備考
通常使用による傷・汚れ問題なし弁償不要
パーツ紛失・大きな破損弁償の可能性あり正直に申告が必要
上記の場合で安心補償パック加入中補償範囲内であれば弁償不要の可能性加入状況を確認

もし破損や紛失に気づいた場合は、隠さずに解約連絡の際などに正直に伝え、指示を仰ぐようにしましょう。

注意点5:解約後の再度の交換・おもちゃの買取は不可

一度解約の手続きを進めると、おもちゃの交換や変更はできなくなります。
「やっぱりこのおもちゃと交換してほしい」と思っても、解約申請後は対応してもらえません。

また、キッズラボラトリーには気に入ったおもちゃを買い取れるサービスがありますが、これは現在サービスを継続利用している会員向けのサービスです。
そのため、解約と同時におもちゃを買い取ることはできません。
以下の点は覚えておきましょう。

  • 解約申請後のおもちゃ交換・変更は不可
  • 解約するユーザーは、おもちゃの買取サービスを利用できない

もし買い取りたいおもちゃがある場合は、解約手続きを進める前に、継続利用中に買取サービスを利用する必要があります。

注意点6:返却時の送料は無料だが指定方法以外は自己負担の可能性

おもちゃ返却時の送料は、キッズラボラトリーから同梱されているヤマト運輸の着払い伝票を使用すれば無料です。
これはユーザーにとって嬉しい点ですね。

ただし、注意点として、もし同梱の伝票を紛失してしまったり、指定以外の配送業者を利用したりする場合は、送料が自己負担になる可能性があります。
特別な事情がない限りは、必ず同梱の着払い伝票を使ってヤマト運輸で返送するようにしましょう。
送料に関する注意点をまとめます。

返却時の送料について
  • 原則: 同梱のヤマト運輸着払い伝票利用で無料
  • 自己負担になるケース:
    • 同梱伝票を紛失した場合
    • 指定外の配送業者を利用した場合
  • 推奨: 必ず同梱の着払い伝票を使用する

万が一、伝票をなくしてしまった場合は、自己判断で送る前に一度キッズラボラトリーに問い合わせてみるのがよいでしょう。

注意点7:返却伝票の控えは解約完了まで保管する

おもちゃを返送する際に使用した着払い伝票の控え(お客様控え)は、解約手続きが完全に完了するまで大切に保管しておきましょう。
これは、万が一、配送トラブル(荷物が届かない、など)が発生した場合に、発送した証拠となるからです。
保管のポイントです。

  • 保管するもの: 発送時に受け取る着払い伝票の「お客様控え」
  • 保管期間: キッズラボラトリーから解約完了の連絡が来るまで
  • 目的: 配送トラブル時の発送証明

通常、問題なくおもちゃが届けば控えを使うことはありませんが、「送った」「届いていない」といった水掛け論を防ぐためのお守りのようなものです。
解約完了の連絡がキッズラボラトリーから正式に来るまでは、捨てずに保管しておくことを強くオススメします。

無事に解約が完了したら、破棄してしまって問題ありません。

注意点8:過去の未返却分があると追加請求の可能性あり

解約手続きを進める中で、もし過去に返却し忘れていたおもちゃやパーツが見つかった場合は注意が必要です。
解約を完了させるためには、原則としてレンタルしていたすべてのおもちゃを返却するか、買取の手続きを行う必要があります。
未返却時の注意点です。

  • 発覚した場合: 過去の未返却おもちゃ・パーツ
  • 必要な対応: 未返却分をすべて返却するか、買い取る
  • 放置した場合: 未返却期間分の料金が追加請求される可能性

もし未返却のおもちゃがある状態で解約しようとすると、その未返却期間に応じた料金が追加で請求される可能性があります。
解約を決めたら、念のため、過去の返却状況も一度確認しておくと安心です。

もし未返却に気づいたら、速やかにキッズラボラトリーに連絡し、指示に従いましょう。

注意点9:解約完了の連絡を必ず確認する

おもちゃを返送したら、それで終わりではありません。
必ず、キッズラボラトリーから「解約手続きが完了しました」という正式な連絡が来るのを確認しましょう。
通常は、おもちゃ到着・確認後、5営業日以内にLINEやメールで連絡があります。
確認のポイントです。

解約完了の確認
  • 確認事項: キッズラボラトリーからの「解約完了」連絡 (LINE/メール)
  • 連絡時期目安: おもちゃ返却・確認後、5営業日以内
  • 連絡がない場合: 1週間以上経過しても連絡がなければ、問い合わせ推奨

もし、おもちゃを返送してから1週間以上経っても何の連絡もない場合は、手続きが正常に進んでいない可能性も考えられます。
その際は、遠慮なくキッズラボラトリーのおもちゃコンシェルジュに問い合わせて、状況を確認しましょう。

最後の確認を怠らないことが、後々のトラブルを防ぐことにつながります。

注意点10:個人情報の削除について(LINEブロックは自分で)

解約が完了すると、キッズラボラトリー側でシステムの契約情報は削除されます。
これにより、過去の取引履歴に関する問い合わせなどには対応できなくなります。

ただし、注意点として、LINEのおもちゃコンシェルジュのアカウントについては、キッズラボラトリー側で削除することはできません。
今後、キッズラボラトリーからの連絡を受け取りたくない場合は、ご自身でLINEアカウントをブロックする必要があります。
個人情報削除に関するポイントです。

  • システム上の契約情報: キッズラボラトリー側で削除される
  • LINEアカウント: ユーザー自身でブロックする必要あり
  • 注意: 契約情報削除後は、過去の履歴に関する問い合わせ不可

解約完了の連絡を受け取ったら、必要に応じてLINEのブロック設定を行いましょう。

注意点11:兄弟パックなど一部契約を残す場合の解約ルール

兄弟で利用できる「兄弟パック」などを契約していて、片方だけ解約したい、または基本プランは解約するけどオプションは残したい、といったケースもあるかもしれません。

このような一部解約に関する詳細なルールは、公式サイトのFAQなどにも記載がありますが、個別の契約状況によって対応が異なる可能性もあります。
もし一部の契約のみ解約したい場合は、解約連絡の際にその旨を明確に伝え、具体的な手続き方法や料金について、必ずコンシェルジュに確認するようにしましょう。
確認すべきポイントです。

一部契約の解約について
  • 対象ケース: 兄弟パックの一部解約、オプションのみ解約など
  • 確認事項:
    • 解約連絡時に、どの契約を解約したいか明確に伝える
    • 具体的な手続き方法、解約後の料金体系を確認する
  • 推奨: 自己判断せず、必ずコンシェルジュに相談・確認する

思い込みで手続きを進めると、意図しない契約が残ってしまう可能性もあるため、慎重な確認が必要です。

キッズラボラトリーの「30日間全額返金保証」は本当?適用条件と手順

キッズラボラトリーの魅力のひとつとして「30日間全額返金保証」を挙げる方もいます。
しかし、「本当に返金されるの?」「条件が厳しいのでは?」と疑問に思う方もいるでしょう。
ここでは、全額返金保証の適用条件と利用手順について解説します。

全額返金保証が利用できる条件とは?

キッズラボラトリーの30日間全額返金保証は、誰でも無条件に利用できるわけではありません。
いくつかの厳しい条件を満たす必要があります。

主な条件としては、以下の点が挙げられます(詳細は必ず公式サイトで最新情報をご確認ください)。

  • 初回利用者限定: 初めてキッズラボラトリーを利用する方のみ対象。
  • 期間: 商品(おもちゃ)到着後30日以内に申請が必要。
  • 理由: 届いたすべてのおもちゃにお子様が全く興味を示さない場合など、限定的な理由に限られることが多い。
  • 事前相談: おもちゃが届いてから一定期間内に、遊び方などについて事前にコンシェルジュに相談していること。
  • その他: おもちゃの状態(破損・紛失がないこと)など、細かな条件が付随する可能性あり。

特に重要なのは、「すべてのおもちゃに全く興味を示さない」という点と、「事前にコンシェルジュに相談している」という点です。
単に「気に入らなかった」「思っていたのと違った」という理由だけでは、適用されない可能性が高いといえます。

全額返金保証を利用した解約手順

もし上記の条件を満たし、全額返金保証を利用して解約したい場合は、通常の解約手順とは少し異なる流れになる可能性があります。
まずは、商品到着後30日以内に、キッズラボラトリーのおもちゃコンシェルジュに全額返金保証を利用したい旨を明確に伝えて連絡する必要があります。

連絡後、キッズラボラトリー側で適用条件を満たしているかの審査が行われ、適用可能と判断された場合に、具体的な返金手続きやおもちゃの返却方法について案内があります。
通常の解約と同様に、指定された期限までにおもちゃを返却する必要があります。
手順の概要は以下の通りです。

  1. 条件確認: 自身が全額返金保証の適用条件を満たしているか確認する。
  2. 連絡: 商品到着後30日以内に、コンシェルジュに全額返金保証利用希望の旨を連絡する。
  3. 審査・案内: キッズラボラトリー側での審査後、適用可否と手続きの案内を受ける。
  4. おもちゃ返却: 指示に従い、期限までにおもちゃを返却する。
  5. 返金確認: 返金処理が実行されたことを確認する。

手続きの詳細は状況によって異なる場合があるため、必ずコンシェルジュの指示に従ってください。

返金保証利用時の注意点(送料自己負担など)

全額返金保証を利用する際には、いくつか注意点があります。
まず、保証の対象となるのは基本的に初回の月額利用料金です。
オプション料金などは対象外となる場合があります。

また、最も重要な注意点として、全額返金保証を利用する場合、おもちゃの返却にかかる送料は自己負担となるケースが多いようです。
通常の解約では返却送料は無料(着払い)ですが、返金保証の場合は異なる可能性があるため、事前に必ず確認しましょう。
注意点をまとめます。

  • 保証対象: 原則として初回の月額利用料金のみ(オプション等は対象外の場合あり)
  • 返却送料: 自己負担となる可能性が高い(要確認)
  • 適用条件: 厳しい条件があるため、必ず適用されるとは限らない

全額返金保証は魅力的に見えますが、適用条件の厳しさや送料負担の可能性を考えると、「お試し感覚で利用して、合わなければ気軽に返金」というわけにはいかない可能性が高い点に留意が必要です。

みんながキッズラボラトリーを解約した理由【体験談・調査より】

「自分と同じように解約した人はいるのかな?」「どんな理由でやめる人が多いんだろう?」と気になる方もいるかもしれません。
ここでは、調査データや体験談などから見えてきた、キッズラボラトリーの主な解約理由をいくつかご紹介します。

おもちゃで遊ばなくなった・興味を示さなくなった

これは、おもちゃのサブスク全般にいえる最も多い解約理由のひとつです。
お子様が成長し、届くおもちゃのレベルが合わなくなったり、興味の対象が他に移ったりして、おもちゃで遊ぶ時間が減ることがあります。
具体的な理由は以下の通りです。

  • 子供が成長して、おもちゃのレベルが合わなくなった
  • 遊びの好みが変わり、届くおもちゃに興味を示さなくなった
  • 特定のおもちゃや遊びに集中するようになった

また、特定のキャラクターや種類のおもちゃに夢中になり、サブスクで届く様々なおもちゃには見向きもしなくなってしまう、というケースもあるようです。
お子様の成長段階や好みの変化は、解約を考える大きなきっかけとなります。

これは、お子様が順調に成長している証拠ともいえますね。

保育園・幼稚園への入園で遊ぶ時間が減った

お子様が保育園や幼稚園に入園すると、生活リズムが大きく変わり、家でおもちゃで遊ぶ時間が以前よりも減ることがあります。
平日は園で過ごす時間が長くなり、休日も外出の機会が増えるなど、家でじっくりおもちゃと向き合う時間が取りにくくなるケースです。
生活の変化と影響をまとめます。

生活の変化影響
保育園・幼稚園への入園家での遊び時間が減少
平日のスケジュール変化園での活動が中心に
休日の過ごし方外出機会の増加

そうなると、「毎月新しいおもちゃが届いても、十分に遊びきれない」「料金がもったいない」と感じ、解約を検討する方が多いようです。

ライフスタイルの変化に合わせて、サービスの利用を見直すのは自然なことですね。

外遊びが増えた

お子様が活発になり、公園などで体を動かして遊ぶことを好むようになると、相対的に室内でおもちゃを使って遊ぶ時間が減ることがあります。
特に、気候のよい季節などは、外で過ごす時間が増えがちです。
外遊びが増えることによる影響です。

  • 子供が体を動かす遊びを好むようになった
  • 天気のよい日は公園などで過ごす時間が増えた
  • 室内でのおもちゃ遊びへの関心が薄れた

外遊び中心の生活スタイルになると、家にあるおもちゃへの関心が薄れたり、新しいおもちゃが届いてもあまり遊ばなかったりするため、解約につながることがあります。

お子様の興味関心の変化に応じて、遊びの環境を整えてあげるのは大切なことですね。

月額料金が高い・送料負担が大きい

キッズラボラトリーの料金設定について、「月額料金がやや高い」と感じたり、「送料が別途かかるのが負担」と感じたりして解約に至るケースもあります。
特に、他の知育玩具サブスクリプションサービスと比較検討した際に、コストパフォーマンスの面で他のサービスに魅力を感じ、乗り換えを考える方もいるようです。
料金に関する不満点です。

  • 月額料金が家計の負担に感じる
  • 毎回かかる送料が積み重なると大きい
  • 他社のサブスクと比較して割高に感じる
  • 費用対効果に疑問を感じるようになった

毎月固定で費用が発生するため、家計を見直すタイミングなどで、サブスクの継続について再検討されることもあります。

料金に関する感じ方は人それぞれですが、継続的な支払いだからこそ、シビアに判断されるポイントといえます。

届くおもちゃの質や選定に不満があった

数は多くないものの、届いたおもちゃの状態(汚れや傷が目立つなど)や、選定されるおもちゃの内容に対して不満を感じ、解約を選ぶ方もいるようです。
期待していたレベルのおもちゃが届かなかったり、子どもの好みや発達段階に合わないおもちゃが続いたりすると、サービスの満足度が低下してしまうことがあります。
具体的な不満点です。

  • 届いたおもちゃの汚れや傷が気になった
  • 子どもの好みやレベルに合わないおもちゃが多かった
  • 期待していたブランドや種類のおもちゃが届かなかった
  • リクエストの反映度合いに不満があった

また、事前にリクエストしたおもちゃがなかなか届かない、といったコミュニケーションの部分で不満が溜まるケースもあるかもしれません。

おもちゃの質や選定はサービスの根幹に関わる部分だけに、不満があると解約につながりやすいといえるでしょう。

他社サービスの方が魅力的だった

近年、知育玩具のサブスクリプションサービスは多様化しており、様々な特徴を持つサービスが登場しています。
キッズラボラトリーを利用している中で、他のサービスの料金プラン、おもちゃのラインナップ、サービス内容などに魅力を感じ、乗り換えを決断する方もいます。

例えば、「もっと安い料金で利用したい」「特定のおもちゃブランドに特化したサービスが良い」「プログラミング教材も試したい」など、より自分のニーズに合ったサービスを見つけた場合に、解約・乗り換えという選択肢が浮上します。
乗り換えを検討する際の比較ポイント例です。

比較検討のポイント乗り換え先の例(※あくまで一例)
料金より低価格なプランのあるサービス
おもちゃのラインナップ特定のブランド・ジャンルに強いサービス
付加価値専門家監修、英語教材、プログラミング教材など
サービス内容交換頻度、リクエストのしやすさ、サポート体制

より良いサービスを求めて比較検討するのは、賢い消費者として当然の行動といえますね。

キッズラボラトリー解約後にオススメのおもちゃのサブスク

キッズラボラトリーを解約した後、「やっぱりおもちゃのサブスクは続けたい」と考える方もいるでしょう。
ここでは、キッズラボラトリーからの乗り換え先としてよく検討される、人気の知育玩具サブスクサービスをいくつかご紹介します。

トイサブ!:業界最大手・プランが豊富

トイサブ!は、知育玩具サブスクリプションサービスの中で業界最大手といわれる人気のサービスです。
ユーザー数も多く、実績が豊富なので安心して利用しやすいのが特徴です。

おもちゃの選定は、認定資格を持つプランナーが行い、子どもの発達段階に合わせた質の高い知育玩具が届くと評判です。
また、破損・紛失に対する原則弁償不要の補償が標準で付いている点も魅力といえるでしょう。
トイサブ!の主な特徴です。

トイサブ!の特徴
  • 業界最大手で実績豊富
  • 認定プランナーがおもちゃを選定
  • 質の高い知育玩具のラインナップ
  • 破損・紛失に対する補償が手厚い(原則弁償不要)

安定したサービス品質を求める方や、手厚い補償を重視する方にオススメです。

Cha Cha Cha (チャチャチャ):学研監修・キャラものも選べる

Cha Cha Cha (チャチャチャ)は、教育で有名な学研が監修しているおもちゃのサブスクサービスです。
そのため、教育的な観点から選ばれた知育玩具が届くという安心感があります。

大きな特徴として、キャラクターもののおもちゃもリクエストできる点が挙げられます。
アンパンマンやディズニーなど、お子様が好きなキャラクターのおもちゃで遊びたい場合に魅力的です。
また、料金プランがいくつか用意されており、予算に合わせて選びやすいのもポイントです。
Cha Cha Chaの主な特徴です。

Cha Cha Cha (チャチャチャ)の特徴
  • 学研グループ監修の安心感
  • キャラクターもののおもちゃもリクエスト可能
  • 複数の料金プランから選択可能
  • カタログから好きなおもちゃを選べるプランもある

キャラクター好きのお子様や、教育的な視点を重視したい方に適しています。

And TOYBOX(アンドトイボックス):おもちゃをプランナーと相談して決められる

And TOYBOX(アンドトイボックス)の最大の特徴は、おもちゃプランナーと相談しながら、届けてもらうおもちゃを事前に確認・調整できる点です。
LINEを使って、提案されたおもちゃプランに対して「これは持っているから別のにしてほしい」「こういう遊びができるおもちゃがいい」といった要望を伝えることができます。

これにより、「届いたけど全然遊ばなかった…」というミスマッチを減らすことが可能です。
おもちゃ選びにこだわりたい方や、プランナーと密にコミュニケーションを取りたい方に向いています。
And TOYBOXの主な特徴です。

And TOYBOX(アンドトイボックス)の特徴
  • おもちゃプランナーとLINEで相談しながらプランを確定できる
  • 届くおもちゃを事前に確認・調整可能
  • おもちゃ選びのミスマッチを減らせる
  • 調剤薬局が運営しており、衛生管理に力を入れている

届くおもちゃを自分でしっかり把握・調整したい方にぴったりのサービスといえるでしょう。

すぐ解約はもったいない?「休会」制度の活用も検討しよう

「今はちょっと利用を控えたいけど、完全にやめるのは迷う…」という場合もあるかもしれません。
そんな時に検討したいのが、キッズラボラトリーの「休会」制度です。
解約以外の選択肢として、休会について知っておきましょう。

キッズラボラトリーの休会制度とは?

キッズラボラトリーには、一時的にサービスの利用を停止できる「休会」の制度があります。
これは、月額料金の支払いを一時的にストップし、おもちゃの発送もお休みする仕組みです。

例えば、「長期で帰省するので、その間はおもちゃの発送を止めたい」「下の子が生まれてすぐは忙しいので、少しの間だけサービスを休みたい」といった場合に活用できます。
解約とは異なり、再開したい時にスムーズに戻れるのがメリットです。
休会制度のポイントです。

  • 一時的にサービスの利用(おもちゃの発送・料金支払い)を停止できる制度
  • 解約ではないので、再開がスムーズ
  • 長期不在時や一時的に利用を控えたい場合に便利

ただし、休会中もおもちゃを保管しておく必要があるのか、休会できる期間に制限はあるのかなど、詳細な条件については確認が必要です。

休会できる期間や条件

キッズラボラトリーの休会制度について、休会できる期間や具体的な条件は、公式サイトのFAQや利用規約で確認する必要があります。
一般的に、おもちゃのサブスクにおける休会制度では、以下のような点がポイントになります。

休会制度の確認ポイント
  • 休会可能期間: 最長でどのくらいの期間休会できるか?
  • 申請期限: いつまでに休会を申し出る必要があるか?(解約と同様の期限か?)
  • おもちゃの扱い: 休会中、手元のおもちゃはどうするか?(返却が必要か、保管しておくか)
  • 休会中の料金: 休会期間中の費用は発生しないか?
  • 再開手続き: 再開したい場合の手続き方法は?

これらの詳細については、時期によってルールが変更される可能性もあるため、休会を検討する際は、必ず最新の情報をキッズラボラトリーに直接問い合わせて確認するようにしましょう。

休会のメリット・デメリット

休会制度を利用することには、メリットとデメリットの両方があります。
解約と比較して、どちらが自分の状況に合っているか判断する材料にしましょう。
以下の表で比較します。

メリットデメリット
休会・一時的に料金支払いを止められる
・再開したい時に手続きが簡単
・アカウント情報が保持される
・休会できる期間に制限がある可能性
・おもちゃを保管する必要がある可能性
・休会中も完全に無料とは限らない場合も
解約・完全にサービス利用を終了できる
・料金支払いがなくなる
・おもちゃを返却するので保管不要
・再開したい場合は新規契約扱いになる
・アカウント情報が削除される

メリットとしては、再開の手間が少ないこと、アカウント情報(過去の利用履歴など)が保持される点が挙げられます。
一方、デメリットとしては、期間の制限やおもちゃの保管義務(もしあれば)などが考えられます。

数ヶ月程度の短期的な利用停止であれば休会、長期的に利用しない、または他のサービスに乗り換える場合は解約、というように使い分けるのがよさそうです。

休会手続きの方法

キッズラボラトリーで休会を希望する場合の手続き方法は、基本的には解約手続きと同様の流れになると考えられます。
つまり、LINE、メール、または電話で、キッズラボラトリーのおもちゃコンシェルジュに「休会したい」旨を連絡します。

連絡する際には、いつからいつまで休会したいのか、具体的な期間も伝える必要があるでしょう。
また、休会申請の期限も、解約と同様に「次回発送基準日の●日前まで」といったルールが設けられている可能性が高いです。
手続きのステップです。

  1. 連絡: コンシェルジュに「休会したい」旨と希望期間を連絡 (LINE/メール/電話)。
  2. 期限確認: 休会申請の期限を確認する(解約と同様の可能性大)。
  3. 条件確認: 休会中のルール(おもちゃの扱い等)を確認する。
  4. 手続き実行: キッズラボラトリーの案内に従い、手続きを進める。

繰り返しになりますが、休会の詳細なルールや手続き方法は変更される可能性もあるため、必ず事前にキッズラボラトリーに直接確認してください。

キッズラボラトリー解約に関するよくある質問(Q&A)

最後に、キッズラボラトリーの解約に関して、多くの方が疑問に思うであろう点をQ&A形式でまとめました。
解約手続きを進める上での不安解消にお役立てください。

Q. 解約の連絡はどの方法(LINE/メール/電話)が一番スムーズ?

A. LINEでの連絡が最もオススメです。

理由は以下の通りです。

  • 対応時間が長い: 7:30~23:00と、日中忙しい方でも連絡しやすい。
  • 記録が残る: やり取りの内容がテキストで残るため、「いった、いわない」のトラブルを防げる。
  • 返信が比較的早い: 電話のように繋がるのを待つ必要がない場合が多い。

メールも記録は残りますが、返信に時間がかかる場合があります。
電話はすぐに回答を得られる可能性がありますが、対応時間が平日の日中に限られ、繋がりにくいこともあります。
特別な事情がない限り、LINEでの連絡が最もスムーズで確実といえるでしょう。

Q. 最低利用期間はありますか?

A. 公式には最低利用期間の定めはありませんが、実質的には1ヶ月となります。

キッズラボラトリーの公式サイトでは、最低利用期間に関する明確な記載は見当たりません。
しかし、解約のルール上、「次回発送基準日の21日前までに解約を申し出る」必要があります。
つまり、おもちゃが届いてすぐに解約を申し出ても、最短で約1ヶ月分の利用料金は発生することになります。

「1ヶ月だけお試し」のような利用は可能ですが、料金は1ヶ月分かかる、と理解しておきましょう。

Q. 解約月の料金は日割り計算されますか?

A. いいえ、解約月の料金が日割り計算されることはありません。

キッズラボラトリーは月額制のサービスです。
そのため、月の途中で解約手続きが完了した場合でも、その月1ヶ月分の料金が満額で請求されます。
例えば、月初に解約が完了しても、月末に解約が完了しても、請求される月額料金は同じです。

解約タイミングを考える際は、日割り計算がないことを念頭に置いておきましょう。

Q. 解約を申し出た後にキャンセルはできますか?

A. 解約手続きの進行状況によりますが、原則として難しい可能性があります。一度コンシェルジュに相談してみましょう。

一度解約の意思を伝えると、システム上での手続きが進んでしまうため、後から「やっぱり継続したい」と思っても、簡単にキャンセルできない場合があります。
特に、おもちゃの返却期限が迫っていたり、すでに次回の発送準備が止められていたりすると、キャンセルは困難になるでしょう。

もし解約を申し出た後に考えが変わった場合は、できるだけ早くキッズラボラトリーのコンシェルジュに連絡し、解約をキャンセルしたい旨を相談してみてください。
ただし、必ずキャンセルできるとは限らない点は理解しておきましょう。

解約の申し出は、慎重に判断してから行うことが大切です。

Q. 兄弟パックの一部だけ解約する方法は?

A. 可能です。解約連絡時に、どの契約を解約したいか明確に伝え、コンシェルジュに確認してください。

兄弟パックを利用していて、例えば「上の子だけ解約したい」「基本プランは続けるけど、兄弟パックオプションだけやめたい」といったケースもあるでしょう。
このような一部契約のみの解約も可能です。

手続きとしては、通常の解約連絡と同様にコンシェルジュに連絡し、「兄弟パックのうち、〇〇(名前など)の分だけ解約したい」というように、具体的にどの契約を終了したいのかを明確に伝える必要があります。
その上で、解約後の料金体系や手続きについて、コンシェルジュの指示に従ってください。

自己判断せず、必ず確認を取りながら進めましょう。

Q. 解約後、再入会は可能ですか?特典はありますか?

A. 再入会は可能です。ただし、基本的に新規入会扱いとなり、初回特典などは適用されない場合が多いです。

一度キッズラボラトリーを解約した後でも、再びサービスを利用したくなった場合は、再入会が可能です。
手続きとしては、通常の新規申し込みと同様の流れになります。

ただし、注意点として、再入会の場合は新規入会キャンペーンや初回割引などの特典は対象外となることが一般的です。
また、過去の利用履歴(おもちゃのリクエスト履歴など)は引き継がれない可能性が高いです。

もし再入会を検討する場合は、最新のキャンペーン情報などを確認しつつ、新規として申し込むことになります。

Q. 解約に関する問い合わせ先はどこですか?

A. キッズラボラトリーのおもちゃコンシェルジュ(LINE、メール、電話)になります。

解約手続きの連絡や、解約に関する質問・相談は、すべてキッズラボラトリーのおもちゃコンシェルジュが窓口となります。
連絡方法は以下の3つです。

連絡手段連絡先/方法対応時間(目安)
LINE (推奨)公式LINE07:30~23:00
メールsupport@kids-laboratory.co.jp06:00~25:00
電話047-702-5550平日 10:00~17:00

解約手続きを進める中で不明な点や不安なことがあれば、遠慮なくこれらの窓口に問い合わせてみましょう。

まとめ

この記事では、キッズラボラトリーの解約方法について、損しないタイミングや注意点、よくある質問などを詳しく解説してきました。

キッズラボラトリーの解約手続き自体は、LINEなどで連絡し、おもちゃを返却するだけと、比較的シンプルです。
解約金も原則無料なので、その点は安心できますね。

最後に、この記事の重要ポイントをまとめます。

  • 解約手順: ①連絡 → ②梱包 → ③返送 の3ステップ
  • 連絡方法: LINEが最もオススメ!メール・電話も可能
  • 重要タイミング①: 解約申し出は「発送基準日の21日前まで」
  • 重要タイミング②: おもちゃ返却は「発送基準日の5~6日前必着」
  • 重要注意点: 年間/半年プランは返金なし、破損紛失、伝票保管など
  • その他: 返金保証は条件厳、休会制度、再入会も可能

この記事で解説したポイントを押さえておけば、キッズラボラトリーの解約は決して難しいものではありません。
不安な点があれば、一人で悩まずにキッズラボラトリーのコンシェルジュに問い合わせてみましょう。

あなたがスムーズに、そして納得のいく形で解約手続きを完了できることを願っています。

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  • 気に入った場合はお得に買い取ることも可能

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おもちゃのサブスクレンタルサービス12つを徹底比較した以下の記事も、合わせて参考にしてみてください。

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